2026.07.23

昼とはまるで別世界!広島市安佐動物公園「納涼ナイト★サファリ」の魅力を徹底紹介

安佐動物公園の基本情報

安佐動物公園とは

安佐動物公園は、広島県広島市安佐北区にある市立動物園です。

1971年(昭和46年)9月1日に開園し、広島市北部の豊かな自然に囲まれた広大な敷地で約150種類の動物を飼育・展示しています。

動物たちが自然に近い環境で過ごせる展示方法を採用しており、動物本来の行動を観察できることが特徴です。

また、絶滅危惧種の保護や繁殖にも積極的に取り組んでおり、クロサイやオオサンショウウオなどの繁殖実績は全国的にも高く評価されています。

基本情報

  • 施設名:安佐動物公園
  • 所在地:〒731-3355 広島県広島市安佐北区安佐町大字動物園
  • 開園時間:9:00
  • 閉園時間:通常 16:30 (最終入園は16:00まで) ナイトサファリ開催期間 20:30(最終入園は20:00まで)
  • 休園日:毎週木曜日(祝日・8月6日は開園)、12月29日~1月1日

入園料金

区分入園料
大人(18~64歳)510円
高校生170円
65歳以上170円(年齢確認書類が必要)
中学生以下無料

年間パスポートも販売されており、広島市内の対象施設で利用できる共通パスポートがあります。

入園料に関して他の動物園より比較的リーズナブルです。

※変更されている場合もあります。
ご注意ください。

アクセス

  • 広島市中心部から約40分
  • 広島IC・広島北IC・五日市IC・沼田PAスマートICから約20分

公共交通機関

  • 広島バスセンターから「動物公園あさひが丘」行きバスで約50分
  • アストラムライン上安駅からバスで約40分
  • JR広島駅からは新白島駅でアストラムラインに乗り換え、上安駅からバス利用で約45分

駐車場

  • 普通車:約1,200台
  • 駐車料金:普通車450円、大型車1,400円

見どころ

安佐動物公園では、ライオンやキリン、チーター、レッサーパンダ、クロサイ、マルミミゾウなど人気動物を間近で観察できます。

また、小動物と触れ合える「ぴーちくパーク」は子ども連れのファミリーに人気のスポットです。

さらに、クロサイの繁殖やオオサンショウウオの研究など、動物の保全活動にも力を入れており、「楽しみながら学べる動物園」として親しまれています。


夏の暑さが少し和らぐ夕暮れ時。

昼間とは異なる表情を見せる動物たちに出会える特別なイベントが、広島市安佐動物公園で開催される「納涼ナイト★サファリ」です。

普段は夕方に閉園する動物園が、この期間だけ夜まで開園。

ライトアップされた園内を歩きながら、夜行性の動物が活発に動く姿や、日中とは違う行動を観察できることから、毎年多くの来園者でにぎわいます。

昼間に訪れたことがある方でも、「こんな姿を見たのは初めて!」と驚く場面に出会えるのが、このイベント最大の魅力です。

夏休みのお出かけ先としてはもちろん、カップルのデートや写真撮影を楽しみたい方にも人気があります。

この記事では、「納涼ナイト★サファリ」の見どころや楽しみ方、おすすめのモデルコース、子ども連れで訪れる際のポイントなどを詳しく紹介します。

初めて訪れる方も、リピーターの方も、夜の動物園を存分に楽しむための参考にしてください。


納涼ナイト★サファリとは?

「納涼ナイト★サファリ」は、広島市安佐動物公園が夏季限定で開催する夜間開園イベントです。

通常より開園時間を延長し、夕方から夜にかけて園内を散策できるため、昼間とは異なる動物たちの行動や園内の雰囲気を楽しめます。

動物には、それぞれ活動しやすい時間帯があり昼行性の動物は日中に活動し、夜行性の動物は夕方から夜にかけて活発になります。

また、薄明薄暮性と呼ばれる、朝夕の薄暗い時間帯に活動する動物も少なくありません。

そのため、夜間開園では昼間には見ることのできない自然な行動を観察できる可能性が高まります。

さらに、園内にはライトアップや季節感のある装飾が施され、幻想的な雰囲気の中で散策できるのも魅力です。

昼間とは異なる景色が広がり、写真映えするスポットも数多く登場します。

下記は広島市安佐動物公園のサイトになります。

参考にしてみてください。

http://www.asazoo.jp


昼と夜でここまで違う!夜の動物園ならではの魅力

1. 夜行性動物が本来の姿を見せてくれる

夜の動物園最大の魅力は、夜行性の動物たちが本来の生活リズムで活動する姿を観察できることです。

例えばフクロウは、昼間はじっと休んでいることが多いものの、夕方以降になると目を大きく開き、周囲の様子をうかがう姿が見られることがあります。

また、ヤマネコやオオカミなども、昼間より活発に動き回る様子を観察できる場合があります。

動物本来の生態を知るきっかけにもなるため、お子さまの自由研究や学習にもおすすめです。

2. ライオンやトラの迫力ある姿

大型肉食動物は、昼間は木陰で休んでいる姿を見ることが多いですが、夕方以降は園内を歩き回ったり、周囲を警戒するような行動を見せたりすることがあります。

ライオンが堂々と歩く姿や、トラが静かに獲物を探すような動きは、昼間とは違った迫力があります。

タイミングが合えば、鳴き声を聞けることもあり、夜の静かな園内ならではの臨場感を味わえます。

3. レッサーパンダのかわいらしい動き

レッサーパンダは比較的涼しい時間帯に活発になることが多く、夕方以降には木の上を歩いたり、餌を食べたりする様子を見られることがあります。

昼間よりも動きが多いため、かわいらしい表情やしぐさを写真に収めたい方にも人気です。

4. 動物たちの「音」に耳を澄ませる

夜の動物園では視覚だけでなく、聴覚でも楽しめます。

木々が風に揺れる音や虫の声、遠くから聞こえる動物の鳴き声など、昼間とは異なる自然の音が園内を包み込み不思議な感覚になっていくでしょう。

静かな雰囲気の中で動物たちの気配を感じられるのは、夜間開園ならではの魅力です。


ライトアップされた幻想的な園内

納涼ナイト★サファリでは、園内各所がライトアップされ、昼間とはまったく違う雰囲気に包まれます。

木々の間からこぼれる柔らかな光や、照明に照らされた園路は、まるで別世界を歩いているような気分にさせてくれます。

夕暮れから徐々に暗くなる時間帯は特に美しく、空の色がオレンジから藍色へと変化する様子と園内のライトアップが調和し、幻想的な景色を楽しめます。

写真撮影を楽しみたい方は、この時間帯を狙うのがおすすめです。


家族連れにも人気!夏休みのお出かけにぴったり

納涼ナイト★サファリは、小さなお子さま連れのファミリーにも人気があります。

日中の猛暑を避けて涼しい時間帯に園内を歩けるため、体への負担が比較的少なく、ゆったりと過ごせるのが魅力です。

また、「夜の動物園」という非日常の体験は、お子さまの好奇心を刺激し、動物や自然への興味を深めるきっかけにもなります。

家族みんなで同じ景色を見て、同じ動物の動きを観察する時間は、夏休みの思い出として心に残るでしょう。

いつもはみられない夜の動物園子供の思い出にも最高です。


写真好きにもおすすめ!夜ならではの撮影を楽しもう

昼間とは異なる光の演出や、夕暮れから夜へと変化する空の色は、写真好きにとっても魅力的な被写体です。

ライトアップされた木々や園路、夜の雰囲気の中でたたずむ動物たちは、幻想的な一枚を演出してくれます。

撮影する際は、フラッシュの使用が制限されている場所や、動物への配慮が必要なエリアもあるため、ルールを守りながら撮影を楽しみましょう。

また、スマートフォンでも「夜景モード」や「ナイトモード」を活用すると、手軽に美しい写真を撮影できます。


効率よく楽しむ!おすすめモデルコース

「納涼ナイト★サファリ」は通常の開園時間よりも滞在時間が限られるため、あらかじめ見たい動物や回るルートを決めておくと、より充実した時間を過ごせます。

ここでは、初めて訪れる方におすすめのモデルコースを紹介します。

17:00 入園・人気エリアへ

夜間開園日は夕方になるにつれて来園者が増えるため、できるだけ早めに入園するのがおすすめです。

まだ明るいうちに入園すれば、昼の雰囲気と夕暮れへ移り変わる景色の両方を楽しめます。

また、人気の動物展示を比較的ゆっくり見学できるのも早めの来園ならではのメリットです。

17:30 大型動物を観察

まずはライオンやトラなどの大型動物エリアへ向かいましょう。

気温が下がり始める時間帯になると、昼間よりも動きが活発になることがあります。

歩き回る姿や力強い表情は、夜の動物園ならではの見どころです。

18:30 夕食・休憩

園内の飲食施設や休憩スペースを利用し、ひと休みしましょう。

夜間開園日は混雑することもあるため、食事は少し早めの時間帯がおすすめです。

水分補給も忘れずに行い、夜の散策に備えましょう。

19:00 夜行性動物エリアへ

空が暗くなり始めたら、フクロウやヤマネコなど、夜に活動する動物たちを観察してみましょう。

昼間とは違う動きや表情を見ることができるかもしれません。

19:30 ライトアップスポットで写真撮影

ライトアップされた園内は絶好の撮影スポットです。

夕焼けが残る時間帯から夜へと移り変わる景色は、夏ならではの美しい思い出になります。

20:00~閉園 ゆっくり出口へ

帰る時間帯は出口付近が混み合うこともあります。

慌てず、最後まで夜の動物園の雰囲気を楽しみながら園内を散策しましょう。


混雑を避けるコツ

人気イベントのため、開催日によっては多くの来園者でにぎわいます。

快適に楽しむためには、次のポイントを押さえておきましょう。

  • 開園時間に合わせて入園する
  • 人気動物から先に見学する
  • 食事は混雑前の時間帯に済ませる
  • 閉園間際ではなく、少し余裕を持って退園する

特に夏休み期間や土曜日、お盆期間は混雑しやすいため、時間に余裕を持った行動がおすすめです。


持って行くと便利なもの

夜間開園を快適に楽しむためには、事前の準備も大切です。

虫よけスプレー

自然に囲まれた園内では、夕方以降に虫が増えることがあります。

虫よけ対策をしておくと安心です。

飲み物

夜でも熱中症対策は欠かせません。

こまめな水分補給を心掛けましょう。

タオル・ハンカチ

汗を拭いたり、手を洗った後に使ったりと、何かと重宝します。

モバイルバッテリー

写真や動画をたくさん撮影すると、スマートフォンの充電が減りやすくなります。

歩きやすい靴

園内は坂道や広い園路があるため、履き慣れたスニーカーがおすすめです。

羽織れる上着

日中は暑くても、夜になると風が心地よく感じられる日もあります。

薄手の上着があると安心です。

夏本番なので暑さ対策など忘れずにしていきましょう。


子ども連れで楽しむポイント

「納涼ナイト★サファリ」は、小さなお子さまにも人気のイベントです。

ただし、夜は昼間より足元が見えにくくなるため、お子さまから目を離さないようにしましょう。

また、「ライオンはいつ動くかな?」「フクロウの鳴き声が聞こえるかな?」など、親子で会話を楽しみながら園内を歩くと、学びと発見がより深まります。

夏休みの自由研究として、「昼と夜で動物の行動がどう違ったか」を観察して記録するのもおすすめです。

遠足などにも利用されたりもあるので動物と触れ合うのに最適な場所です。


カップルにもおすすめの理由

幻想的なライトアップと落ち着いた夜の雰囲気は、デートにもぴったりです。

昼間とは違い、夕暮れから夜へと変化する景色を眺めながら園内を歩く時間は、特別な思い出になるでしょう。

ライトアップされた園路や木々を背景に記念写真を撮れば、夏らしい一枚を残すことができます。

この夏、安佐動物公園で幻想的な雰囲気を楽しんではいかがでしょうか?


よくある質問(FAQ)

Q. 夜間開園は雨でも開催されますか?

小雨の場合は開催されることがありますが、荒天時は中止や内容変更となる場合があります。

来園前に最新情報を確認しましょう。

Q. 所要時間はどれくらいですか?

約2〜3時間あれば、園内をゆっくり散策しながら楽しめます。

Q. ベビーカーでも回れますか?

園内は舗装された園路が多く、ベビーカーでも利用しやすい環境です。

ただし、一部に坂道があるため、時間に余裕を持って回ると安心です。

Q. 写真撮影はできますか?

可能です。

ただし、動物への配慮からフラッシュ撮影が制限されている場所もあります。

園内のルールを守って撮影しましょう。

Q. 夜は涼しいですか?

日中より過ごしやすくなることが多いですが、湿度が高い日もあります。

水分補給をしながら無理のないペースで楽しみましょう。


まとめ

広島市安佐動物公園の「納涼ナイト★サファリ」は、昼間とは異なる動物たちの姿や、幻想的な夜の園内を楽しめる夏限定の人気イベントです。

昼間は休んでいることの多い動物たちが活発に動き出し、ライトアップされた園内では非日常の雰囲気を味わうことができます。

家族でのお出かけやカップルのデート、写真撮影など、それぞれの楽しみ方ができるのも魅力です。

快適に楽しむためには、早めの入園や暑さ・虫対策、歩きやすい服装などの準備をしておくことがポイントです。

今年の夏は、広島市安佐動物公園でしか味わえない特別な夜を体験してみてはいかがでしょうか。

昼とはまるで別世界の景色と、動物たちの新たな一面が、きっと忘れられない思い出になるはずです。

筆者:nkjm_kanri

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